イベント · Hell's Kitchen
NYヘルズキッチンで保護犬猫のブロックパーティ、W54丁目を丸ごと会場に
NYの保護団体マディ・ポーズ・レスキューが10月17日(土)、ヘルズキッチンのW54丁目(9〜10アベニュー間)で年次ブロックパーティを開催。犬猫の当日譲渡、仮装コンテスト、フォトブース、地元ベンダーが並びました。
文・NBT編集部 · 2026-10-17

ニューヨークの犬猫保護団体マディ・ポーズ・レスキュー(Muddy Paws Rescue)は2026年10月17日(土)、毎年恒例のストリートフェア「Block Party」をヘルズキッチンで開きました。会場はウエスト54丁目の9アベニューと10アベニューの間、通り1ブロックぶんです。団体は「毎年さらに大きく、さらに良くなる」とうたい、地域の人々をつなぐ、保護活動のための催しと位置づけています。

内容は幅広く、犬と猫の当日譲渡、ペットの肖像画や詩の制作、職人系のフードとドリンク、フォトブース、犬の仮装コンテストが用意されました。さらに1ブロック全体が地元のベンダーや小さな店のブースで埋まり、譲渡を考えていない人でも散策を楽しめる構成でした。公式ページは、犬を連れて、友人や子どもと一緒に来て、団体のコミュニティ「マディ・ポーズ・パック」を祝おうと呼びかけていました。パックとは、里親、フォスター、ボランティア、支援者を含む呼び名です。

スポンサーとして、Best Friends Animal Society、Schwarzman Animal Medical Center、Heart of Chelsea Veterinary Group、Brutus Bone Broth、BluePearl Pet Hospital、Bocce's Bakery、Get Joy、Moses & Singer LLP、Natural Rapport、VEG(ER For Pets)などの名前が公式の告知画像に並びました。譲渡できる動物は、提携先であるNYCアニマル・ケア・センターズ(Animal Care Centers of NYC)からも来ていました。
日本の読者にとっては、ニューヨークの人々が保護活動を街のお祭りとして支えている様子がわかる例です。ペットを迎えたい人は団体と直接話し、相性が合えばその日のうちに手続きを進められる仕組みで、日本の譲渡会との違いも感じられます。また、小規模事業者向けにはベンダー募集の窓口(blockparty@muddypawsrescue.org)が公式ページに記載されています。
会場のW54丁目は、9アベニュー沿いのレストラン街からも近い場所にあります。







