NY Weekly · 11月2日〜8日

NY Weekly 11/2–11/8:奈良美智10年ぶりの個展、「あかり」75周年

マラソンとハロウィンが終わり、街は展覧会シーズンへ。今週はチェルシーで奈良美智が約10年ぶりの大型個展を開き、ロングアイランドシティではノグチの「あかり」展が始まる。会期末の小さな展示、ラドロー通りの新店、ロックフェラーのツリー到着まで、日本ゆかりを軸に選んだ。

今週オープン:日本の作家たち

  1. Yoshitomo Nara

    Yoshitomo Nara

    David Zwirner, Chelsea · 2026-11-05–2026-12-12

    奈良美智がデイヴィッド・ズワーナーで初の個展。NYでの大型個展は約10年ぶり。20丁目は新作絵画と大きなオイルスティック画、19丁目は白い巨大ブロンズ頭部13点。5日夜6〜8時にレセプション。

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  2. No Ordinary Light: Akari at 75

    No Ordinary Light: Akari at 75

    The Noguchi Museum, Long Island City · 2026-11-04–2027-09-05

    イサム・ノグチの紙と竹の照明「あかり」が75周年。1951年の岐阜訪問を起点に、石や金属、陶の作品と並べて見せ方の変遷をたどる。イームズ邸の茶会やヴェネチア展の再現展示も。

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  3. Exploring the Unseen: The Sculptures of Tanaka Yū

    Exploring the Unseen: The Sculptures of Tanaka Yū

    Joan B. Mirviss, Upper East Side · 2026-11-05–2026-12-18

    京都在住のTanaka Yū(1989年生)は粘土だけで、風呂敷に包まれた箱のような彫刻を作る。ひだの一つ一つが焼成した陶。何を「包む」のかを問う、アッパーイーストの展示。

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  4. As a moment and as an accumulation

    As a moment and as an accumulation

    Bortolami, Tribeca · 2026-10-30–2026-12-19

    Maki KatayamaとHikari Onoの二人展(キュレーションはリチャード・オルドリッチ)。前者は和田三造の色彩辞典の配色、後者は日本各地の生の粘土で、絵画を捉え直す。トライベッカ。

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日本を見る・会期末の展示

  1. Leaves of Words: Satoshi Nemoto, Tsuneo Nakazawa, Shinya Yamamura

    Leaves of Words: Satoshi Nemoto, Tsuneo Nakazawa, Shinya Yamamura

    Ippodo Gallery, Tribeca · 2026-10-30–2026-12-05

    9世紀生まれの仮名を、墨と和紙、鉄の鋳造、螺鈿の漆箱という三つの素材で見せるトライベッカの展示。同じ文字が筆から金属、貝へ移る比較が面白い。12月5日まで。

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  2. I'm So Happy You Are Here: Japanese Women Photographers from the 1950s to Now

    I'm So Happy You Are Here: Japanese Women Photographers from the 1950s to Now

    International Center of Photography, Lower East Side · 2026-10-15–2027-01-11

    1950年代から現在まで、日本の女性写真家28人を紹介。日常や女性の役割を写真、インスタレーション、写真集で見る。アルル発、米国初上陸。ICPで2027年1月11日まで。

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  3. Hun Chung Lee: Home

    Hun Chung Lee: Home

    R & Company, Tribeca · 2026-09-10–2026-11-06

    Hun Chung Leeの陶とコンクリートの新作展が6日で終了。家を「戻る場所」として捉える作品群で、トライベッカのR & Company。今週中に見ておきたい。

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  4. NYチェルシーの47 Canalで、シシ・ウー「蛍の光」をめぐる灯籠展

    NYチェルシーの47 Canalで、シシ・ウー「蛍の光」をめぐる灯籠展

    47 Canal, Chelsea · 2026-10-01–2026-11-07

    Cici Wuの「Auld Lang Syne (prelude)」は7日まで。竹と柳、桑の紙でできた提灯の彫刻11点に16mm映写機、韓国と日本の歴史に触れる水墨の作品も。47 Canalで。

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食と週末の予定

  1. NYロウアー・イースト・サイドにMiliが常設オープン、11月4日

    Mili, Lower East Side · 2026-11-04

    移動型ポップアップだったMiliが、4日にロウアー・イースト・サイドのラドロー通り123番地で常設店に。旬の食材中心のメニューで、ディナーは水〜日曜。

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  2. NYロウアー・マンハッタンのブルックフィールド・プレイスで「キャンストラクション」開幕、缶詰彫刻22点

    NYロウアー・マンハッタンのブルックフィールド・プレイスで「キャンストラクション」開幕、缶詰彫刻22点

    Brookfield Place, Battery Park City · 2026-10-30–2026-11-09

    缶詰だけで作る彫刻22点がブルックフィールド・プレイスに並ぶ。入場無料で、一般投票やツアーもある。使われた缶は終了後、City Harvestへ寄付される。9日まで。

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  3. NYミッドタウン、ロックフェラーセンターのツリー決定 11月7日到着、12月2日点灯

    NYミッドタウン、ロックフェラーセンターのツリー決定 11月7日到着、12月2日点灯

    Rockefeller Center, Midtown · 2026-11-07–2026-12-02

    今年のロックフェラー・センターのツリーは、ニューヨーク州産の高さ76フィートのノルウェースプルース。7日に到着し、午後は無料のMeet the Tree Day。点灯は12月2日。

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今週のドロップ

  1. NYのKith、TUMIとの第3弾コラボが発売 グラデーションのキャリーオン

    NYのKith、TUMIとの第3弾コラボが発売 グラデーションのキャリーオン

    Kith shops (NYC) and Kith.com · 2026-11-02

    KithとTUMIの3度目のコラボが2日発売。19 Degreeアルミのキャリーオンをオンブレで3色、色を合わせた小物付き。価格は395〜1,495ドルでKith各店とオンライン。

  2. NYのNepenthes New Yorkが、Vernacoloの新作シューズ「Avventure」「Pantano」を紹介

    NYのNepenthes New Yorkが、Vernacoloの新作シューズ「Avventure」「Pantano」を紹介

    Nepenthes New York · 2026-11-01

    ヘルズキッチンのNepenthes New Yorkが、トスカーナ製のVernacoloを取り扱い開始。モカシンブーツ「Avventure」とキャンプモック「Pantano」は、植物タンニンのレザーにヴィブラム底。

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  3. NYのスニーカー好きに、日本限定adidas「タバコ」オールブラック

    NYのスニーカー好きに、日本限定adidas「タバコ」オールブラック

    Japanese retailers (e.g., Mita Sneakers), Japan-exclusive · 2026-11-06

    adidas Originalsの70年代モデル「Tobacco」が、オールブラックのスエードで日本限定発売。ミタスニーカーズが6日に15,400円(約97ドル)で扱い、米国宛て配送も選べる。